母のパリ公演〜モンマルトル・オランジュリー・ルーブル〜


昨晩、千秋楽が終わった母。


朝、劇団員みんなで泊まっていたホテルをチェックアウト後、
アパルトマンで合流。
みんなで近くのマルシェへ。
お花屋さんがあるのがパリっぽい。


パスタやパエリアを買って、朝食。
さくらんぼも買いました。


今日はみんなでモンマルトルへ。
お天気は最高です。


昨日まで寒かったのですが、
急に暖かく初夏らしい陽気になってきました。


↓モンマルトルの最寄駅近くにある「ジュテームの壁」。
世界各国の言葉で「愛している」と書かれています。
愛の告白スポットとかカップルで訪れると幸せになれるとか。

日本語もありました。


モンマルトルの丘の上にそびえる白亜の寺院、サクレ・クール寺院


サクレ・クール寺院の前からはパリ市内が一望できます。


お昼はチュイルリー公園で。
ガレットとバゲットサンドをテイクアウト。噴水池の脇で食べました。美味。


毎月第一日曜日は美術館が無料なのです。
(ちなみに18歳以下はほぼ無料)


芸術の都はやることが違う。
ということでオランジュリー美術館へ。


無料なので、入場まで30分ほど並びました。
待ってる間、美術館前で何やら熱心にメモを書いているR。


白い空間にモネの巨大な睡蓮の絵だけが飾られていて贅沢な空間でした。


ただ、ジベルニーに行ったのにRにはいまいち響かず。
印象派はダメみたいです。


せっかく無料なので、閉館時間が迫ってましたが、
ルーブルものぞくことに。


サモトラケのニケ。大きくてびっくり。
大きいとそれだけでなんか感動します。


モナ・リザ。絵の前は大混雑。意外と小さかった。


ルーブルのガラスのピラミッドをつまんでみた。
Rのほうが撮影が上手…


★☆★ 留守番していた夫の日記 ☆★☆
日曜日、家で限定っぽいカップ焼きそばを食べました。