母のパリ公演〜千秋楽〜

パリ旅行2日目後編。
ジベルニーからサン・ラザール駅に夕方戻ってきました。
周辺を散策してから帰ることに。


後ろに見えるのがパリのオペラ座です。


ギャラリー・ラファイエット(デパート)の天井。
デパートにすばらしいステンドグラスがあるところが、さすがパリ!


Rはおもちゃ売り場でアイアンマンに出会って大喜び。


バーバパパのシロップ。かわいいけど重くて購入は断念。
横にキティちゃんのシロップもありました。


ラファイエットでお惣菜をテイクアウト。アパルトマンで夕食。



その後、いよいよ母の公演へ。


エッフェル塔近くの日仏会館で行われました。


演目は「鴉よ、おれたちは弾丸(たま)をこめる」
法廷を老婆が占拠し、逆に検事や裁判官を裁き始めるという法廷での闘争劇。
初演が1971年。
当時の世相を反映したようなアナーキーさでRには難しい内容でした。


内容は下記に詳しく書かれています。
観劇予報 : パリ公演へ向けてスタート!さいたまゴールド・シアター『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』


現地在住の日本人の観客が多いのかと思いましたが、
半分以上は外国の方でした。
衝撃的なラストにブラボーの声も飛び交い、公演は大成功。


終了は22時近く。
朝からかなり歩き回ったのでRはぐったり。


エッフェル塔シャンパンフラッシュ(イルミネーションがキラキラ輝く)を見て、
長い一日が終了しました。


22時なのにまだうっすら明るいです。


★☆★ 留守番していた夫の日記 ☆★☆
翌6月1日−2日の週末、
特にやることもないので散髪してもらうべく土曜日に松本の実家へ。


地元の病院に入院している高校時代の友人のお見舞いに行きました。
新緑がキレイです。

ついでに両親の写真を撮影。