Rと二人ハワイ旅その5〜野生のイルカ〜

purupocha2010-04-17


今回の旅で最大の楽しみ、それは野生のイルカに会うツアー。
朝5時半集合でちょっとびびってたのですが
(というのもRが時差ボケなのか朝まったく起きられない…)
前日に、参加人数が多くなりすぎたので1便ではなく2便でどうかと、ツアー会社から電話がかかってきました。
2便は9時半出発で、参加人数が私たち入れて6人(1便は25人)。
同じ金額なら人数が少ないほうがお得!ということで、即決で2便に変更。


ガイドは日本の小学校で3年半教えてたというマウイ出身のシュンスケ。(れっきとしたハワイ出身の男性ですが、日本でこう呼ばれてたとか)
車で1時間のオアフ島西側ワイアナエへ。
まずはフラ・レッスン。港のそばの公園(空き地?)でちゃんと衣装をつけて踊ります。
おまけと思ってたのですが、これがけっこう楽しめました。
レッスン後に男性と女性にわかれてそれぞれ通しで踊ります。
Rも一生懸命(笑)


その後乗船し、いよいよイルカツアーへ。
まずはみんなで海の神様にハワイ語でチャント(お祈り)を唱えてお花を海中へ捧げます。
シュノーケルできれいな魚を見た後、いよいよイルカに会いに移動。

いました!群れで!
あまりにたくさん、しかも間近で見たので、息をするのも忘れるほどびっくり。
しばしボーッとその動きを見つめてしまいました…。
目の前を優雅にすぎるイルカたち。時間が止まった感じ。
ふと気付いてあわてて写真を撮ったのでした。



船からあがるとキャプテンがハンバーグを焼いてくれ、お手製チーズバーガーをいただきました。
タロイモパンにはさんで食べるのですが、おいしかった〜

そのあとシュンスケたちとフラを踊ったり、
ライフセーバーの男性スタッフがタトゥーを描いてくれたりと
とっても楽しい時間を過ごせました。
Rはすっかりシュンスケたちになついていました。
英語を習ってるおかげか、外国人に気後れしないんですよね。
英語はまったく上達してないんだけど(^^;)
構えないで自然に接することができるだけでも習ってる甲斐があるのかしら…。

帰りにシュンスケ曰く「オアフ島で一番おいしいマラサダ(現地のドーナツ)」店にも寄ってもらい、満足度120%のツアーでした。(ページ最初の写真はマラサダを食べるR)
シーライフパークのイルカと戯れられるプログラムと迷ったのですが、こっちにして良かったです。
また行く機会があったら参加したい♪